第1回中学生「東京駅伝」大会 和田中生大活躍


平成22年 3月21日(日)
中央区晴海埠頭において、都内の51の区町村からそれぞれ選抜された
中学校2年生による区市町村対抗駅伝が行われました。
和田中からは、杉並区の駅伝大会で女子の部2位になったメンバーから
2年生、藤原未琴さん、西来春咲さんが出場しました。

東京駅伝1

東京都を構成している23区26市2町の町単位で各地の中学2年生から選抜された
51チームが参加し、男子は42.195kmを17区に分け、女子は30kmを16区に分けて
周回コースを走りました。

男子は1区間あたり2kmと3kmに設定し、女子が1.5kmと2.5kmに設定。
和田中生2名が出場した女子2名は、第1走者と第6走者として登場。
杉並チーム低調ななかで、和田中生2名は何人も抜き去り杉並チームに貢献しました。

東京駅伝2

 当日、会場では実況中継もあり、元マラソン選手の瀬古利彦さんと
元マラソン選手で大阪芸術大学教授の増田明美さんが解説し
「君は将来のオリンピック選手だ!」と呼ばれた選手は少なくとも10名はいました。

たしかに、本当に素晴らしい走りをする選手が多くて、感心しました。

杉並区の中学生は、51チームの中で生徒数的には少なくない区ですから、
やるからには、来年はもっと上位進出を目指したいですね。
もちろん、和田中パワーで杉並チームを牽引してもらいたい!


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