「中学生の主張 東京大会」で水上朋子さんが会長賞を受賞。


『平成21年度 中学生の主張・東京大会』が新宿の都民ホールで行われ、
応募中学校109校 応募総数4105人の中から選ばれた中学生10名が
それぞれの意見発表を行いました。
10名の発表者に選ばれた和田中3年生の水上朋子さんは、
第2位にあたる「心の東京革命推進協議会・会長賞」を受賞しました。
中学生の主張090913
 
 
代表者10名の発表は数多くの応募者の中から選ばれただけあって、
どれも聞きごたえのある内容でした。
また、いわゆる偉い方々や様々な教育関係者が見守る中、
だれも物怖じ(ものおじ)することのない堂々としたもので
未来の明るさを感じさせるものでした。

その中で、水上さんの発表の題名は「言葉で伝える大切さ」。

お盆になると自分の実家に集まる多くの人とのふれあいの中で、
気持ちだけではなく、勇気を持って言葉に出すことの大切さを経験し、
中学生らしい素直な視点と表現で語ったものでした。
また、派手さが目立つ発表者もいるなかで、
淡々と、そして誠実に話す態度は、とても好感をもてました。

発表は、氏名のあいうえお順発表であったため、水上さんは最後の10番目。
終わった後は、会場が大きな拍手で包まれました。

おめでとうございます。
よかったですね。
(和田中での3学年の発表会のあと随分と練習してのではないかと思います)

この経験を生かし、
これからも、自分の意見をしっかりと言える人になっていってください。


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カテゴリー: 学校活動コラム