修学旅行、農業体験2日目。
朝のうちは小雨も降っていましたが、
午前9時ころにはすっかりと上がり
白馬の雄大な山々が姿を現しました。
それぞれのグループに分かれて、
予定どおり、農作業を開始しました。
多くのグループでは、
「山菜採り」が行われました。
山に出かけ、
宿のお父さん、お母さんに連れて行っていただき
野生するタラの芽、コゴミ、ワラビ、ゼンマイなどを採りました。
「それは、もう一日待ったほうがいいよ」
日々成長しているものを採るタイミングには
微妙なものがあることも教えていただきました。
昼食には、自分たちが採った山菜の数々を
てんぷらにして出してもらいました。
↓山菜採り
↑タラの芽
↑ワラビ
山菜採りのほかに、様々な農業体験をしました。
↑トウモロコシを植える苗床を作ります。
↑燃える男の赤いコウウンキ~♪
↑キャベツの苗を植えます。
↑シイタケなどのキノコをつくる、「駒打ち」の作業。
↓ナラの木にドリルで穴をあけ、キノコの種菌を植えます。
↓「駒打ち」の1年後に、やっとキノコが生えてきます。
4本くらい和田中に持ち帰りました。
農業自然観察部で育てる予定です。
精米の機械で、玄米を精米します。
↓これが、今晩のご飯になります。
↓苗床洗いも大事な仕事。
↑初めてのソバ打ち。自分でソバを切ってみる。なかなか手つきがいい。
自分で打ったそばを食べる。最高のぜいたく!
それぞれの宿の方々のご指導のもと、
それぞれが様々な農業体験を行いました。
明日は、いよいよ最終日。
ぞんぶんに働いてください。