白馬村の象徴ともいえる白馬岳、
そして、
白馬岳に見える雪形の代掻き馬、
修学旅行3日目にして
ついに、その姿を現しました。
澄み切った空、
山々の残雪、
木々の新緑、
野に咲く花々、
それぞれのコントラストが、
とても鮮やかです。
そんな自然に囲まれた景色のなかで
初夏の風を感じながら、赤い耕運機で畑を耕します。
豚糞(肥料)を運びます。
(あまり臭くない!)
一本ずつ丁寧に、ネギを植えます。
ヨモギで草もち作り。
これはたまらん、ジャム作り。
閉村式。
3日間お世話になった、
白馬村のおとうさん、おかあさんに
感謝の言葉。
「ありがとうございました」
最後は、みんなで一緒に
「ふるさと」の大合唱。
最後は、お別れ。
涙が止まらないグループもありました。
3年生のみなさん、
3日間の白馬村での農業体験、
お疲れさまでした。
長野県白馬村に来て、
地元の方々との出会いや触れ合いのなかで
みんなの気持ちや表情が、少しずつ変化してきたと思います。
その、いい変化を大事にしてください。
そして、これからの学校生活でも、
いい変化をし続けていって欲しいと思います。
今日の「さよなら」は、次の再会への「はじまり」。
白馬村の方々との出会いと絆を、
これからも大切にしていこう。