今日から、バンクーバーオリンピックが開幕しました。
受験勉強の真っただ中の3年生は、
テレビで観戦する余裕などないかもしれませんが、
3年生にも関係することなので、
バンクーバーオリンピックを10倍楽しむ方法を
少しだけお教えします。
和田中3年生が昨年の農業体験でお世話になった、
そして今の2年生も同じようにお世話になる、
長野県白馬村。
その白馬村からは、昨年収穫された新米を届けていただき、
私たちの給食でも美味しく食べさせていただきました。
今回のカナダ・バンクーバーオリンピックでは、
日本からは94選手(男子49人、女子45人)が参加しますが、
さて、白馬村出身のオリンピック代表選手は何人いると思いますか?
答えは(なんと)6名です。
上村愛子選手(モーグル)をはじめ、
西伸幸選手(モーグル)
福島のり子選手(スキークロス)
渡部暁斗選手(ノルディック複合)
成瀬野生選手(クロスカントリー)
柏原理子選手(クロスカントリー)。
特に、福島のり子選手(スキークロス)
は、3年生も宿泊した民宿(ロッジ)の娘さんです。
人口が、9,000人ほどの村から、
6名のオリンピック選手が出るとは、
ある意味で凄い村ですね。
白馬村出身の選手が出場したら、
他の選手にもまして声援をしてみてください。
2年生が来年農業体験する時には、
メダリストがいる宿に宿泊することになるかも?