【収穫祭】白馬村の新米をおにぎりにして食べました。


長野県白馬村での春の農業体験で、
3年生が植えた苗が、この秋に稲となって実り、
つい先日、収穫されました。

今日の「収穫祭」には、
白馬村の方々がその新米を持ってきて下さり、
みんなで、出来立ての「おにぎり」を味わいました。
白馬村の新米
新米の名前(商品名)は、和田中米。
3年生生徒全員分と先生分をお持ちいただきました。

そして、保護者の皆さんが、
約200個のおにぎりを作ってくださいました。
保護者の皆さま、ありがとうございます!
「保護者の皆さま、(いつも、いつも)ありがとうございます!」

簡単に手に食べられると思ったら大間違い。
そうは、問屋がおろしません。
校長主催の白馬検定最終回が実施され、
検定合格者のみに配られることに・・・。

でも、大丈夫!
簡単な問題にも助けられ、
全員が無事合格!!

それでは、
「いただきます!」
ブログ用03
さらに、白馬村の方々のスペシャルプレゼント
・採れたて大根、2本
・もち米と小豆の赤飯セット、4名分
・朝採り白菜、2個。
保護者の皆さんも参加して
大じゃんけん大会が繰り広げられました。
スペシャルプレゼントをゲット
スペシャルプレゼントをゲットしたのは8名。

「喜びの声を、一言お願いします」
喜びの声
「最高に、うれしいです!」

最後に、白馬村の方々へのお礼に
『大地讃唱』の大・合唱。

その後は、教室に戻って、白馬村の方々と給食。
今日は、3年生を含む和田中の全校生徒が、
白馬村の新米の給食を食べました。
白馬村の方々と給食
本物に、難しい理屈や、ややこしい説明 はいりません。

一粒、一粒のつやつやと輝き、
口に含んだ瞬間の歯ごたえ
噛むほどに味わえるほんのりとした甘さ。
どれもが、普段の味わえない、
「格」の違う、本物のお米でした。

「おいしい」ものを食べられる瞬間、
人は、笑顔になれるから不思議です。

白馬村のみなさん、
本日は、遠いところ本当にありがとうございました。

また、田植えの時期から、
ここまで育ててくださり、
このような形で新米と自然、

そして、思いやり を味わうことができて、
とてもうれしく思っています。

来年も、よろしくお願いいたします!


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カテゴリー: 学校活動コラム